◆ オーラの基本的概念 ◆

もともと、「オーラ(aura)」とは、ラテン語が由来とされいます。

・古代ギリシャ語：「αὔρα（aúra）」
・ラテン語や英語：「aura」

オーラの語源を辿ると、
「風のように目には見えないけれど、確かにかんじられるもの」や
「空間にふわっと漂う雰囲気・存在感」という意味合いがあります。

◆ 基本的なオーラの層 ◆

【エーテル体】　
・肉体から５～１５cmくらいの層
・肉体に近く、健康状態が強く反映されます。

【アストラル体】
・肉体から１５～３０cmくらいの層
・肉体を保護するような役目もあり、あらゆる「気」が反映されやすい。

【メンタル体】
・肉体から５０～８０cmくらいの層
・感情や精神状態が反映されており、今世の記憶(思考パターン)も情報として保存されている。

【コーザル体】
・肉体から１m～１ｍ５０cmくらいの層
・過去世の記憶や潜在能力、多くの叡智が格納されている。

◆ オーラを整える方法 ◆

基本はチャクラを整える方法と同様です。

・瞑想
・ヨガ
・アファメーション
・呼吸法
・食べ物
・音楽や色
・天然石
・アロマオイルやフラワーエッセンス
・ヒーリング、エネルギーワーク

◆ オーラの色と意味について ◆

オーラの色は、その時のコンディションによって変化しますし、イメージするだけで変えることもできます。
また、視る人のセンスや撮影方法などでも異なると感じているので、色が持つ意味については、割愛させていただきます。
私の場合は、魂の性質を色で表現することはありますが、オーラは何色でもいいのではないかと思っております。
ただし、くすんでみえたり、欠けているようにみえたり、明らかに外部からのアタックを受けているときには、何らかの対応はしたほうがいいですし、そうなる前にメンテナンスをすることが望ましいと考えています。